ランニングについての考察やコラム、思い出などをnoteに記しています。それらが埋もれてしまい、見つけにくくなっていますので、書いたものをまとめます。少しでも体系立てて見やすく、引きやすく、参考にしやすくなれば幸いです!

note:https://note.com/nkamiya/n/n1e385af1d047


部位毎のシリーズからは少し離れていますので、
番外編とも言えるかもしれませんが、非常に大切なことに触れています。



ランニングにおいて一番重要なのは酸素ですよね。
何はともあれ、酸素がなければ人間は生きていけませんし、身体は動きません。

この当たり前のことが「当たり前過ぎて」普段はあまり意識されることは少ないですね。
ただこのランニング感覚で挙げている部位を動かすにも酸素が必要です。

そしてその酸素を運ぶのが血液です。
血液が全身を滞りなく循環してくれるから、色々な動作が実現出来ます。

一流ランナーはまるでメロンのように足や腕の末端まで血管が浮き出てきたりします。
痩身なのもありますが、毛細血管が活用されているイメージです。

そこで運動を行う時にイメージしましょう。

全身に張り巡らされた血管を、血液に乗って酸素が運ばれていく。
老廃物が除去されていくところを。
筋肉が酸素や栄養を受け取って喜んでいる。

血管が、血液がいい感じに循環しているところを。

普段からランニングフォームや動きなどを意識しながらトレーニング、ランニングを行うことは大切です。

しかし時々はこういった循環をイメージし、身体の中を駆け巡るイメージと感覚を持ちましょう。
これこそはトレーニングだけでなく、栄養摂取にも絡むでしょう。
運動しないと循環がスムーズにいくイメージもし難い。

ランニング感覚のベースとして是非、参考にして頂ければと思います。

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