ランニングについての考察やコラム、思い出などをnoteに記しています。それらが埋もれてしまい、見つけにくくなっていますので、書いたものをまとめます。少しでも体系立てて見やすく、引きやすく、参考にしやすくなれば幸いです!

note:https://note.com/nkamiya/n/n973258fd7c86


他の何にも同じようなものがない作業が待っていると思う。

身体ってどこか一部だけ極端に鍛えると、どこかに歪みや偏りが生じて、
鍛える前よりかえってバランスを欠いた良くない状態になることもあります。

完全無欠に、全体を整えながらバランス良く鍛える。



勉強でも、その才能を開花させるのもある程度のバランスは必要でしょうが、
身体についてほど求められることはないでしょう。

いや!イラスト、デザイン、プログラミングに関しては全体調和や完全無欠という部分が一緒のような気がします。
俳句や詩など「書く」ことも短ければ短いほど「完全」が必要かもしれません。

note巡回をしているとなんとなくそういった界隈のnoteに親近感が湧きます。



身体は絶対的です。
どこか一部が悪いだけでも、段々全体に波及していきます。
なので、早め早めに対応する必要もあるし、予防していく必要もある。

また早いうちに少しからでも、継続して鍛え続けることで
「健康」で「快活」に過ごせるチャンスが増えていきます。

もちろんアスリートのように強烈に鍛えるイメージを持つ必要はありません。
丁寧に、身体を労わるつもりで「鍛える」。



その為にも先ずは「自分を知ること」が一番大切になる。
元々どこか悪い部分があったり、弱い部分があるならそれを放置しておくわけにもいかない。

アスリートが弱点を補うよりも、強みを伸ばせという話しも良く出ますが、
それはある程度ベースとなる「バランス良い身体」が土台としてあっての話で。

全く素地が出来ていないのに、放置したまま突き進むのはリスクの方が大きい。

それで自分で知見を持つか、専門家にアドバイスを貰ったりしながら取り組む方が良いんですよね。

「鍛える」ためにも、まずは自己把握を。
そして素地作りとして丁寧に身体と向き合うことから、
メンテナンスをしてあげることから始めましょう!

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