ランニングについての考察やコラム、思い出などをnoteに記しています。それらが埋もれてしまい、見つけにくくなっていますので、書いたものをまとめます。少しでも体系立てて見やすく、引きやすく、参考にしやすくなれば幸いです!

note:https://note.com/nkamiya/n/n0b085dfd238c


もちろん健康や娯楽でもありますし、教育や鍛錬に活用するもの、仕事、ビジネスでもあると思いますが、
なぜわざわざ碁会所やクラブチームが必要かを考えてみましょう。

囲碁は1人ではちょっと寂しいです。AIの進化により対戦相手は欠かないですが、やはり人と打ちたくなります。
そして人と打つにも便利なオンラインという方法があります。

ここまではランニングも同じで1人で走ってる状態と似てますね。

ただそれだけでは寂しい感じもしてきます。
誰かにアドバイスや指導を受ける為に集う。
より良くする為に集まる。
競争や刺激を受ける効果もある。

その時点でコミュニケーションが発生しているし、必要としているということでしょう。

ただ囲碁を打ちたい、走りたいという要求だけなら1人でも、オンラインでも出来ちゃう。
それはそれで良い。通信教育も自分のペースでやれるメリットがあるし。
読書もそうですよね。共通の話題作りにもなる。

でも時には集いたい、仲間と一緒に目指したい、
取り組みたいという要求も出てくるでしょう。

どちらがベースになってても、どちらの要求も出てくるのが自然だと思います。
だからそういう環境は絶対的に必要で。

そう考えると囲碁やランニングもコミュニケーションツールの1つとしても役立ちます。

それに取り組むこと、趣味とすることで共通の話題が出来る。
集う目的が出来る。

目的がないと、理由がないと人って意外と出会えないし集えない。
唐突に声を掛けるのも難しい。

もちろんこのnoteもTwitterやSNSもそう。
発信のみが目的の人も居るでしょうけど、コミュニケーションツールとして発信、参加している人も大勢居ると思います。

用途も目的も決して1つではなく、絶対的なものはありません。
コミュニケーションを図りたくないと思ってる人は自然に解ってくるでしょう。
無理強いする訳にはいかない。

でもコミュニケーションの第一歩、ご挨拶くらいからは誰もがあっても良いと思いますし、
そこからどうするかはそれぞれが考えていけば良いと思います。

上記を考えるとコミュニケーションの取り方やそこに集うタイプはそれぞれ違うと思います。
多様性がある方がコミュニティとしてはあった方が良いですが、
なかなかあまりにかけ離れた感じだと難しい面もあります。

神屋の場合、やたら他者に攻撃的に振る舞う人は苦手ですし、
コミュニティの設計もそういった面は注意書きしています。

そこが楽しく居心地良いコミュニティにしたいし、囲碁でもランニングでもフットサルでも共通の趣味と話題、
そしてそこに知見や情報シェア、目標に向かっていくなどの活用があると思っています。

大切なのはそこに居る人。

だから碁会所もクラブも提携や緩やかな交流はあって良いと思います。
ビジネスはそんなに甘くない面もありますが、でも競争意識やシェアの奪い合いだけではきっとその界隈は廃れていきます。


昔の碁会所のイメージってあまり良くなかったんですよね。
囲碁は好きだけど、そこに来る方々も良い人が多かったけど、
とにかく閉鎖感があって、その扉を開けるのに躊躇するし、異世界に飛び込むような感じでした。

それがこのひだまりさんもTwitterやブログを見てるとそういった障壁が無さそうで、子供も女性も気軽に行けそうな雰囲気を感じます。

コミュニティ創りの根幹に何をどう据えるかで大きく違いが出ますよね。

良きコミュニケーションツールとして機能するように
コミュニティ創り、地域創り、振る舞いを考え行動していきたい。

多くの良き繋がりが拡がっていきますように。

KRCツイッター

やるかやらないかは自由なんですよ。
囲碁もランニングもSNSやTwitter、noteだって。

でも集う人が多ければ、親しむ人が多ければ接続する機会も多くなる。
幾つかのツールを活用すれば接続点も増え、人と触れるチャンスも増える。

地域活性化、ビジネスを起こしていくのだって同じですよね。
集中投資して一気にスケールする手もあるけど、一手に集中するリスクも見えてきている訳で。

語り出すと長くなるからこの辺で終わりで。
オンラインもリアルもその良さと特色がある。
今まではリアル優位な仕組みが多かったから自分はオンラインの方をもっと構築したい。


「相生学院高校駅伝部」

こちらもだから可能性は大いにあると思う。
あると思うし高めていきたい。もっと関心を持つ人も増やしたいし、一緒にやる人も増えて欲しい。

言語化や表現をどんどんチャレンジしていくのも面白い。
やり方、余地は多くある。これからが楽しみですね。

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