ランニングについての考察やコラム、思い出などをnoteに記しています。それらが埋もれてしまい、見つけにくくなっていますので、書いたものをまとめます。少しでも体系立てて見やすく、引きやすく、参考にしやすくなれば幸いです!

note:https://note.com/nkamiya/n/nd4733c03a152

一番止めておいた方が良さそうなのは、身体のシグナルを無視し気合いで突っ走ること。
とにかく栄養ドリンクやコーヒーを投入し乗りきろうとすること。

短期的にはそういうのが必要な時はどうしても生じますが、
頻繁に、中長期的に続くと心身へのダメージが大きくなりかねません。

眠い、疲れているから寝る。
その解決法で回復する状態なら回復時間を確保することに力を傾けると良いですよね。

問題は···

睡眠や回復時間をしっかり取ってるはずなのに、
どうにも疲れが取れない感じ、眠さが拭えない時。

睡眠の質が、という着目点は多くの方がご存知だと思います。
他にも栄養状態や運動等に取り組む、身体のこわばりを解消する、
リラクゼーションなど、様々な解決法があると思います。

そういったこと全てを総合的に考え、
解決を模索していくことが大事なんですよね。

生活や環境、ストレス、メンタル。

多くの事象が複雑に絡み合うし、
毎回同じ要因と、解決法で上手くいく訳ではありません。

その都度毎に、状況を見ながら解決に向けて取り組むことが大切です。

これが効く❗即効性がある!

というのについ飛び付きたくなりますが、
やはりそうは上手くいきません。

アスリート、ランナーの故障や不調、コンディションもだからこそ安易には出来ないし、
かなり力を割いて考え、総合的に判断と取り組みをしていきます。

多くの専門家がそれぞれの知見を持ち合って解決を目指す。
トッププロはそうした専門家チームを抱えていたりします。



個人ではそこまで出来ないですが、そうした総合的に考える習慣を持ち、
相談できる相手との接点を作っておくのは非常に有効だと思います。

今の時代、対面だけでなく、オンラインも可能になっているし、
そういった環境を活用しない手はないと思うんですよね。



神屋も決してランニングのみをコーチするのではなく、
その土台となる生活や心身のコンディションに目を向け取り組んできましたし、勉強しております。

コーチについても日本実務能力開発協会認定の資格を有しており、
スポーツだけではありません。

幅広くスポーツに触れる機会をということでスポーツリーダーを。
栄養面ではスポーツフードアドバイザーを。

他にも整体ボディケアセラピスト、メンタルケアカウンセラー、
青少年ケアストレスカウンセラー、キャリアカウンセラーと幅広く、
総合的にお役に立てるよう、相談に乗れるように学んでおります。

もちろん全て私のところで解決出来るものではありません。
ケガは整形外科ですし、内科系疾患、精神科や心療内科などもそう。

本格的に専門家にあたる為に悩みや考える入り口での相談として
活用頂けると総合的に判断、選択していく協力者になれると思います。

パーソナルレッスンやオンライン相談など

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