ランニングについての考察やコラム、思い出などをnoteに記しています。それらが埋もれてしまい、見つけにくくなっていますので、書いたものをまとめます。少しでも体系立てて見やすく、引きやすく、参考にしやすくなれば幸いです!

note:https://note.com/nkamiya/n/nb74fec11095a


今回はテーマをこの1点に絞ってお話します。
前回の全国校駅伝終了後、部活動は引退。
ですが、大学で競技続行を決めていたので、ある想いと共に練習とレース計画を立てました。

それは・・・

高校時代は1年生の時に出遅れたんですね。
それがずっと響いて思うように行かなかった。実績不足で悔しい思いも沢山した。ならば大学では鮮烈デビューをかざろう!

そう思っていました。

それまで西脇工業の卒業生は大学で苦労すると言われていて。
以前にも書いたように練習量が少ないので、大学で対応できないのだと思っていました。
だから毎週30km走を金曜日に入れつつ(jogの延長ですが)レースを長距離レースを経験しようと10マイル、区間を選びました。



レース出場リストを見ると・・・

1月
社ロードレース10km 29分台で独走優勝
都道府県対抗駅伝5km区間 2位
中国山口駅伝15.9km 区間1位(区間新)49'12

2月
兵庫県郡市区対抗駅伝10km 区間4位29'46
姫路城ロードレース10マイル 49'42? 2位
浜名湖一周駅伝 1区 区間賞

10マイルではハーフ換算でおよそ1時間5分台くらいのタイムだと思います。
10kmでは29分台で行けてたのでちょっと不満だったんですが、こんなものかと。

不本意だったのは都道府県対抗駅伝で、長い距離ばかりやっていると、スピード出すのが辛かったこと。
これは想定していなくて、ちょっとチームに貢献し切れませんでした。



★高校ラストラン

2月11日に行われた浜名湖一周駅伝。
10マイルはこの4日前くらいだったので身体が重く、後悔しましたね(笑)
でも後輩たちと一緒に走る最後のチャンスに1区を担当させてもらったので頑張りました。

予想外に途中から身体が動いて独走で渡せ、チームも勝利。
良き思い出になりました。



★★★

東京へ移動したのは3月入ってすぐだったので(卒業式に一度戻ってきました)
2月も残り期間ちょっとでしたけど、練習は続けました。

この時期、息抜きする選手を否定するつもりも、
自分の経験したことを押し付ける気も別にありません。

ただ、ここで休んで息抜きしたら、大学に入ってしっかりと頭を切り替え、
心身作りからやり直さないと「以前のようには」動かなくなります。

4月にはシーズンインとなるので、そこをどう考えるか?ですね。
ここで休むなら、4−7月はじっくり再構築し、夏合宿で本格的なトレーニングを積み、秋冬に記録を狙っていく。

そんな流れになるでしょうか。

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