ランニングに関わる考察 - 肩:僧帽筋:ランニング感覚
note:https://note.com/nkamiya/n/naab1d86e4d71


一口に「肩」と言っても構成する要素は幾つかあるんですよね。
でも、とりあえず「肩」と言えば大抵「僧帽筋」を思い浮かべませんか??

首筋から腕を引っ張り上げている筋肉。

そうやって聞くだけでもう
「あぁ、課題なストレス・負荷をかけているな」
と感じるかもしれません。

そう。ランニング・ウォーキングをしていると、腕が下方にあるわけですから、
僧帽筋がそれを引っ張り支えています。
馴れていない頃は血流が上がり全身状態はよくなってきても、
この僧帽筋だけは疲労がむしろ進むかもしれません。

とにかく重い腕を支えている以上、PC作業でも家事育児でも、
日常の色々な場面でこの小さな部位が頑張ってくれています。

また、姿勢が悪いと過度に負荷が掛かっていまいます。
肩肘を付いたり、首が前後左右に不自然な位置にあったり。

ちょっとでも肩を揉んでもらうだけでも気持ち良いんですよね・・・
足つぼマッサージがあるくらいだから、肩もみ専用マッサージでも開業しようかな?(笑)
30分1,000円くらいで。



とにかく、ここの疲労が少しでも緩和、取れるだけでも生活レベル、
感覚はぐっと良好なものになっていきます。

ただ揉むだけではダメで、ストレッチや動かし方などを学ぶと一石二鳥。
是非色々ご検討ください。

そして良い健康状態を作れるよう、辛さがなくなっていくようにしたいですし、
ランナーならパフォーマンス向上に役立てて下さいね!!